医師、医者の奥さんは2種類

俺が見ている範囲でモノを語るが、医師、医者と結婚している奥さんの傾向は、2つあると思っている。ひとつは、本当に医師、医者と結婚している奥さんが賢いと思えるケース。それこそ、旦那の医師、医者の年収の高さなど問題にならないだけの人間的なもの、能力的なものを備えているケースだ。どんな職業の人と結構しようと、その職業特有の妻の苦労や努力というのはあると思うのだが、この種の医師、医者と結婚した奥さんは、旦那の職業が何であろうと、自分で幸せな状況、環境を作り出していけてしまうだろうと思う。もう一つは、ほんとうに世間知らずというか、箱入り娘が見合いでそのまま結婚しましたというパターンではないかと推測されるような医師、医者と奥さんだ。しかしこの世間知らずといっても、ある種のことには非常に詳しかったり、節度を守っていたり、そのクラスの世界で生きていく上では、十分以上、幼少からの訓練ができている人だったりする。たんに世間知らずと侮っていると、こちらがモノを知らぬ野蛮人であったと返り討ちにあうこともあるw勿論、夫婦の数だけ結婚生活の形はあるわけで、俺が知らない、あるいは想像もできないようなケースもあるんだろうとは思う。ただ、俺が知る限りという範囲で、書いて置こうと思う。しかし結論から言っておくが、医師、医者と結婚する人は、医師、医者と結婚したいなどと思わなくても、家の力や関係で結婚してしまう人。そうでない場合は、医師、医者以外と結婚しても、それとは関係なしに本人が輝いている人しか知らない。本人の魅力や賢さがなく、ただ年収が高いからと医師、医者と結婚して、幸せそうにやれている人は知らない。そりゃあ、医師、医者という種類の人間は、そんな愚かな選択をするような人種じゃない。

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Aさん (1/2)
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Aさんのアグレッシブさはなかなかなものだ。新しい別荘のインテリアを自分で考えて、そのあと1年くらいしてからだろうか。今度は、別荘のあるエリアのメインの通りでお店をやるのだという。 お話しを伺って半年後、お店が開店した。案内状をいただいたこともあり、機会を作って伺ってきた。医者、医師の奥さんが、半ば趣味でやるような比較的小さな店舗を想像していたのだが、いやいや。こりゃあ、趣味とか、何とか、そんな領
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医師や医者との結婚について考えているうちに、チャーリ・チャップリンの言葉を思い出した。「人生に必要なのは、愛と勇気の少しのお金。」 愛と勇気があれば、お金なんてなくてもいい・・・なんてことは言わないw たくさんあるほうがいいのかもしれないが、たくさんじゃなくても、少しのお金は、どうしたって今の世の中じゃ必要である。けれど、お金だけあれば、お金がたくさんあればそれでいいかというと、どうもそれだけじ