俺が見ている範囲でモノを語るが、医師、医者と結婚している奥さんの傾向は、2つあると思っている。ひとつは、本当に医師、医者と結婚している奥さんが賢いと思えるケース。それこそ、旦那の医師、医者の年収の高さなど問題にならないだけの人間的なもの、能力的なものを備えているケースだ。どんな職業の人と結構しようと、その職業特有の妻の苦労や努力というのはあると思うのだが、この種の医師、医者と結婚した奥さんは、旦那の職業が何であろうと、自分で幸せな状況、環境を作り出していけてしまうだろうと思う。もう一つは、ほんと...

Aさんのご主人は、X県で開業医をされている医師、医者だ。そもそも俺がAさんと知り合うことになったのは、X県の隣のY県の別荘でのことだ。Aさんの最初の別荘の頃に知り合い、拙宅（別荘）にも、遊びに来ていただいた。医師、医者であるご主人にはお会いしたことがない。何だか怪しげな誤解をされると困るので、俺のほうは家内も一緒だし、Aさんには、お子さんがいらっしゃり、行動を共にしていることは付記しておく。
Aさんとのお話し中で、ご主人のことはほとんど話題に出ない。月に何回か、X県からのY県の別荘・・・というか...

Aさんのアグレッシブさはなかなかなものだ。新しい別荘のインテリアを自分で考えて、そのあと1年くらいしてからだろうか。今度は、別荘のあるエリアのメインの通りでお店をやるのだという。
お話しを伺って半年後、お店が開店した。案内状をいただいたこともあり、機会を作って伺ってきた。医者、医師の奥さんが、半ば趣味でやるような比較的小さな店舗を想像していたのだが、いやいや。こりゃあ、趣味とか、何とか、そんな領域越してますぜ。
で、それが、何だろうなあ、ひとりよがりの、一般受けしないような店じゃなくて、それなり...

Bさんは、ご主人が医師、医者であると同時、ご自身も医者、医師である。あることをキッカケに知りあいになった。知己を得たと書きそうになったが、「知己を得る」の用法に自信がないｗ
Bさんは、けっこう忙しい毎日を送っているようだ。お子さんはすでに成人し学校も出て、それなりにやっているようだ。心配事はあるようだが、まあ子供なんてのは、いつまでたっても悩みは尽きないのが、世間の親子の共通事項じゃないだろうか。
犬が大好きなご夫婦だが、獣医というわけではない。人間様のお医者さん、医師である。朝、開業の前に、犬...

医師や医者との結婚について考えているうちに、チャーリ・チャップリンの言葉を思い出した。「人生に必要なのは、愛と勇気の少しのお金。」
愛と勇気があれば、お金なんてなくてもいい・・・なんてことは言わないｗ たくさんあるほうがいいのかもしれないが、たくさんじゃなくても、少しのお金は、どうしたって今の世の中じゃ必要である。けれど、お金だけあれば、お金がたくさんあればそれでいいかというと、どうもそれだけじゃ、どうにもならない。
お金や旦那の年収のヨサを求めて、医師や医者との結婚を目指しても、それだけじゃど...